修制09

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修了制作

「秘境駅の修道院 」/斉藤 啓輔

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建築学科学校賞


「27」/入江 剛史


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東京都国分寺に一軒の住宅を設計した。これまで考えてきた空間同士のつながり方を設計の中心としながら、素材の質感やディテールが作る空間の質について詳細図や模型を使い設計している。


「重なる意識」/大沼 駿

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「遊び」の場を建築的な場として捉えるならば、その場を形成しているものは建築たらしめるための要素として存在しており、物理的な建築としての実空間においても耐えうる強度を備えているのではないか。
「遊び」の概念を考察し、そこから抽出された「重なる意識」という言葉を設計指針として捉え、それを「縺れる」「球、直方体」「視覚と移動」の3つのモデルとして提案している。もともと、なにかベースの形があったわけでもなく、言葉という解釈にある程度の許容を有している物からの出発であることを前提としているため、自由な思考を受け止めることが可能となり、更なる発展の可能性もあると感じている。
これらは、今後自分が物づくりをしていく中での指針としてささやかながらの宣言である。


「スタジアムへ行こう!!」/中嶋 晋太郎

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明治神宮球場の外観の持つアーチのエレメントを、動線として街に延ばす。
アーチに沿って歩いていくと、多くの木々と並んで、高さや大きさの違うアーチで囲まれた空間が目に飛び込んでくる。
そこには最高9メートルもの高さの壁がそびえるが、アーチにより目線が開け、アーチの連続が綺麗な表情を見せる。
いくつかのシーンをアーチに沿って歩きながら見ていくと、いつの間にかスタジアムについている。
そんな空間を設計した。